福岡市のパソコン修理・PC故障トラブル解決・出張サポートの福岡PCテクノ
2024/08/11
パソコン高速化 SSD交換ならパソコン専門店PCテクノへ
2024/07/09
パソコン(PC)修理 出張・訪問サポート!パソコントラブル解決いたします。
2024/07/05
福岡市のパソコン(PC)修理・故障修理、データ復旧ならPCテクノ
TOP > 福岡市パソコン修理・PC故障トラブル解決の福岡PCテクノ 日記 > 起動時に"system32\hal.dll"のエラーが出てPCが立ち上がらない。
パソコン起動時に"system32\hal.dll"のエラーが出てPCが立ち上がらない(福岡市東区)
パソコン修理 福岡市東区。パソコン修理・設定の福岡PCテクノは、
福岡県福岡市を中心にパソコン修理・パソコン設定を格安料金にてサポートしています。出張・持込修理に対応。
【症状】
<"system32\hal.dll"が存在がしないか壊れているため、Windowsが起動できない不具合>
会社のWindowsパソコンを立ち上げるとエラーメッセージが表示されて、XPが起動できなくなった。
次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、
Windowsを起動できませんでした:
<Windows root>\system32\hal.dll.
上記のファイルをインストールし直してください。
パソコンはSOTECのデスクトップ。WindowsXP。
前日まで起動していたが突然立ち上がらなくなったとの事。
【場所】
福岡市東区
【トラブル診断】
ハードディスクが壊れかけていたり、MBR破損が原因で同じエラーにより起動できない場合がありますが、
今回のトラブルでは、"boot.ini"の破損が起動トラブルの原因でした。
"hal.dll"自体は壊れていなくて、"boot.ini"が破損したためWindowsが開始できなくなったものです。 "boot.ini"には起動の際、ドライブ、パーテーションの起動順序が書かれていて、
これが破損すると、読み込むシステムが不明になって、"hal.dll"が壊れているというとエラーを出します。
"boot.ini"は、重要なファイルとして隠しファイル属性で、
Cドライブ直下にあるはずですが、今回のパソコンには見当たりませんでした。
【修理/修復】
あらかじめ作成しておいた"boot.ini"ファイルを保存したUSBメモリーを使用して修復。
KNOPPIXをCDブートで起動させて、
USBメモリー内の"boot.ini"ファイルをCドライブのルートにコピーして、パソコンを再起動。
WindowsXPが正常に起動しました。何度か起動を繰り返して動作確認。
お客様にチェックして頂いて、修復作業は完了。
パソコントラブル出張サポートのご相談、ご依頼は、
電話 092-673-3387 福岡PCテクノへ。
パソコン修理
福岡市東区香椎駅前1-24-7
営業時間 9:00-20:00
メール 24時間対応